八十八夜 美味しいお茶の淹れ方

皆様ごきげんよう

今日は 八十八夜

昨日書いたように、八十八夜の今
新茶を飲むと健康に良い とされています。

お茶を 茶葉から淹れていますか?
日本で一番飲まれているのが
緑茶の煎茶

この淹れ方をおさらい

① お湯は沸騰させ、湯呑みに八分目まで注ぐ。
湯呑みを温めるのと同時に お湯を7〜80°まで下げる為です。

② 人数分の茶葉  1人分TEAスプーン1杯  1人分のみなら多めに
 を急須に入れる

③ 適温まで冷めたお湯を急須に注ぎ入れて 蓋をして1〜2分
蒸らす  深蒸し茶葉は短めに

④ 湯呑みに注ぐ。一度にいれないで、数回に分け 均等になる様に注ぐ。

日本茶は最後の一滴が一番美味しいとされていますので、注ぎきります。

これはお湯が急須に残っていると、成分が出てしまし
二煎目が渋くなるのを防ぐため

また、お湯の温度は 高めだと渋みが、
低めだと甘みがでます。


どうですか?お茶を丁寧に淹れるのは
心が落ち着き、ゆったりとした時間が流れます。

お家時間が長い今 お茶を丁寧に淹れるのは
ストレスを解き放ってくれ
免疫力を高めてくれます。


美味しいお茶を八十八夜に!