七十二候 黄鴬睍睆(うぐいすなく) 梅と日本文化① 梅はplumじゃない!
皆様ごきげんよう
2月8日
七十二候
立春 次侯
黄鴬睍睆(うぐいすなく)
山里で鴬が鳴き始める頃。春の訪れを告げる鴬は「春告鳥」(はるつげどり)とも呼ばれます。
明日は満月
しかし。この2〜3日、氷はる、水道凍る
めちゃ寒いです。
しかし、梅がそろそろ満開に近く、夜散歩すると
梅の香がほんのり漂っています。
蝋梅は既に満開です。
この梅、日本では、花と言えば昔は初春の訪れを感じさせる「梅」でした。
梅は、花をめでるばかりでなく、食品としても日本人の身近に存在しています。梅の花が終わると、実を漬け込んで梅干や梅酒にしたり、梅干、梅酢をつくり、と生活に根付いています。
また、その可愛らしい花の姿は、数々の梅をモチーフにした文様がたくさんあります。
着物、布、紙、紋、切手、手紙、団扇、陶器、法被、のれん、鞄、室礼、梅が描かれた品を数えれば、日本人にとって、それだけ梅の花が身近で、愛されてきた存在といえます。
さてその 梅ですが、
英語では plum じゃありません!
japanese plum
と習った方もいるかもしれませんが、
まちがいです。
長くなったので続きはまた明日
はな
美禅食五日目
三食たべるのがきつい
常にお腹いっぱいで食欲ないのに
三食はつらい。。