二十四節気 清明 七十二候 玄鳥至 春の血には苦味をもれ

皆様こんばんは
ごきげんよう

二十四節気 清明 せいめい
      清らかで明るい季節という意味。花や草木が芽吹く頃

七十二候  玄鳥至(つばめきたる)
      燕が初めて南からくる日

昨日も書きましたが、地球規模の経済活動停止で、空気が綺麗です。
今朝も、約1時間窓 窓の直ぐ外で ずーっと鶯が鳴いていました。。

まさに 清明  でした。

"春の血には苦味をもれ"

ということわさがあります。
日本では四季の旬の物を食べるのが良いとされ
春は苦い物を食べる事が多くなります。

農作物も今は 端境期 で獲れる物がなく、
昔から数少ない春野菜や山菜を食べてきました。

蕗の薹、よもぎ、菜の花、などなど。
何が身体によいのでしょう。

春野菜独特の苦味成分「植物性アルカロイド」が含まれていますが、
「植物性アルカロイド」は腎臓のろ過機能を向上させてくれる効果や、解毒作用、新陳代謝を促進してくれる効果があるといわれています。

また春野菜には ポリフェノール類 の成分も含まれ、
このポリフェノール類には、体に溜まった老廃物を外に出し、新陳代謝を高めるといった効果があります

冬に溜まった脂肪や老廃物、つまり毒素排出です

そうして身体を綺麗にして、夏に向かいます。

これが、春の血には苦味を盛れ 
の意味です。

たくさん美味しい 新鮮な野菜を食べましょ。

はな

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私の住む、神奈川の 厚木市 大和市 愛川町
では直ぐに使える濃度の次亜塩素酸水素を
偶数日にペットボトル持参すれば500ml
づつ配布がはじましました。

この辺りでは既にハイターがないですから、
助かりました。

免疫力を上げてCに勝ちましょう