半年で話せる様になるには?何が大事?
Hola!
母国語から遠い外国語を話すには.
およそ200時間必要な話を以前しました。
1日 2時間勉強して、4か月。
何をすれば良いのか、何が大事なのか、
この勉強の内容が重要です。
ちょっと思い出して欲しいのは、
学生時代の英語の授業。
中高で軽く1500時間超していますよね、
じゃあ貴方は喋れますか?
中高の授業だけで喋れる様になった人は、まずいないと思います。
私も英語の知識は殆ど中高だけで、
喋っていますが、
実は週一くらいで、子供の頃から
アメリカ人に習っていました。。
テキストは学校とほぼ同じです。
でも ” 喋る ”事をしていました。
日本語話せないアメリカ人教師とコミュニケイト取りながら、です。
ですから、外国人と話すとか、何とか意思を伝える方法は鍛えられました。
学校ではこれは教えてくれません
(英会話の塾と学校の授業内容の差にびっくりしました)
だから1500時間学習しても喋れないのです。
でも、本は読める訳ですから、英語の知識はあるのです。
まとめると、
話す為のテクニック と
言葉の法則(つまり文法)
の2つが必要、どちらかだけでは話せないか、いつまで経っても幼児の言葉みたいに
なります。
英語の場合は、話す為のテクニックを手に入れれば、多くの人は割と直ぐに話せる様になります。だって学校で1500時間以上ですから。。
これがスペイン語だと、ほぼ0スタートです。
なら何をしたら半年で話せるの?
バランスよい勉強法を考えていきます。
追記
通訳をしている友達は、とにかく本を読め、と言います。
本がキツイ人にオススメなのは、
簡単な言い回しが多く、楽しめ?ます。
Ciao!