久々にお能 謡と発声と通訳

あなたは お能を観ますか?

お能 で 兼平 という演目がありますが、
知り合いが、この兼平さんの子孫の兼平さんで、
私の古典日本史漢詩の師匠の何代か前の人が、、
何代か前の兼平家に養子をだしていて、、、

と先日いわれ、え、、と兼平は木曽義仲の最後を見届けた今井四郎兼平の霊が僧侶をに語る、とかなんとかの、観て寝たから、あれ、、、?

その兼平さんなんだ、、、、。
いや、そのよくわかりませんが、御先祖の供養も大変だろうな、、と。

私はたった数代の供養にもあたふたしております。

お能といえば私はずっと 謡より仕舞に興味がありましたが、
師匠の謡を聞いて、やっぱり声は通るにかぎるな、と。

先日某所で、外務大臣ワーキングランチのサービスしていた時に 久々が通訳がはいりました。東南アジア語。
今の大臣は英語は喋れるから英語通訳つけません。

なので通訳入るのは本当久しぶりで
通訳絶賛見習い中?いや修行中の私は
通訳君(若い、多分中華系?!)観察していましたが、

この通訳君、声が小さい。というか通らない。
おいおい、真横の私に聞こえないのが、お向かいの大臣や、一生懸命メモってる、官僚達にきこえるのか?

お向かいの通訳さんは、ベテランぽく、よく通る声でした。

話す時に声は大事です。
声は発声次第です。

英語は特にしっかり前に声を出す感じではなさいと聞こえない言葉です。
筋肉使います。筋肉ないと、息切れします。
筋肉つけよう。

というわけで、アスリート並?らしい体脂肪がまた減ります^_^
ゴージャスなマダムには筋肉も脂肪も贅肉も要るのですが、全然つかない。。